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論文

円筒容器内低速上昇流の可視化

上地 優; 寺田 敦彦; 日野 竜太郎

日本機械学会関東支部茨城講演会2012講演論文集, p.63 - 64, 2012/08

東京電力福島第一原子力発電所の汚染水処理装置では、使用済み容器保管時に、容器内部混合ガスの低速上昇流が発生する。しかし、多成分ガスの低速上昇流に関する知見は少ない。そこで、アクリル製円筒容器を用いた円筒容器内低速上昇流の可視化試験を実施し、内部ガスの流動様相の解明を図った。試験には、低濃度の水素-酸素-アルゴンガスを用いた。その結果、容器縮小部で停滞流が生じることを確認した。また、ガスの流量によって停滞流の様相が異なること、1.3%程度の低濃度では流動に影響を与えないことを明らかにした。

口頭

ショートエルボ配管を有する高速炉の上部プレナム非定常流動解析手法の整備

田中 正暁; 藤崎 竜也*

no journal, , 

本研究では、ナトリウム冷却大型高速炉(JSFR)のホットレグ配管部及び上部プレナム部で局所的に発生する非定常流動現象に対する数値解析手法の構築を目的としている。本報では、その第1段階として構築した炉上部プレナム部(面対称を仮定した180度のハーフセクタ)とショートエルボ配管部を結合させた第1次統合解析モデル(第1次モデル)について示し、ハーフセクタモデルによるショートエルボ部での非定常流れによる流力振動現象に着目した解析を実施して解析スキーム及び乱流モデル(レイノルズ応力モデル: RSM)の妥当性を確認した結果を報告する。

口頭

高速炉蒸気発生器水側マルチチャンネル解析コードの開発

吉川 龍志; 今井 康友*

no journal, , 

高速炉直管型蒸気発生器の熱工学的成立性評価においては、伝熱管内二相流の挙動、特にパラレルチャンネルの流動安定性を予測できる熱設計手法の確立が必要である。本研究では、ドリフトフラックスモデルを採用する蒸気発生器水側マルチチャンネル解析コードを開発した。2本管パラレルチャンネルにおける不安定流動試験による検証解析を実施した。401チャンネルモデルを用いた不安定流動解析を実施し、開発したコードのマルチチャンネル解析機能を確認した。マルチチャンネル解析コードの高速化を目的として、MPIによる並列化を実施した。

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